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ヤマダ、自動首振り機能を備えた両面カーボンヒーター
2022年11月17日 09:05
ヤマダホールディングスは、オリジナルブランド「RIAIR(リエア)」から、両面カーボンヒーター「ヒコボシ RSA80K2」を11月に発売する。価格は10,978円。全国のヤマダデンキ、ヤマダウェブコムで購入可能。
ヒーター部を両面に搭載したダブルヒーター。片面、両面で切り替えができるほか、自動首振り機能を備える。部屋のレイアウトや使用シーンに合わせて暖められる。
操作部はシンプルで分かりやすい。このほか、転倒検出機能を備える。
同社は本機の製品名について、暖房機をしまうタイミングで扇風機を出すことから、夏に発売した折り畳み扇風機「オリヒメ RFA24DK」と対をなす「ヒコボシ」と名付けたという。
本体サイズは約210×210×610mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約3.3kg。定格消費電力は400/800W(片面/両面)、首振り角度は左右約80度。電源コード長は約1.6m。
