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野菜室が真ん中、うす型で置きやすいパナソニックの3ドア冷蔵庫
2022年1月18日 16:05
パナソニックは、野菜室を中央に設けた冷凍冷蔵庫2機種を、2月中旬に発売する。定格内容積365Lの「NR-C373GC」、335Lの「NR-C343GC」をラインナップ。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に200,000円前後、190,000円前後。
大容量ながら奥行き63.3cmとうす型で、マンションのキッチンにもすっきりおさまる冷凍冷蔵庫。インテリアに調和する前面フレームレスの「フルフラットガラスドア」を採用しており、お手入れも簡単とする。フレームの段差が無いため汚れが溜まらず、サッとひと拭きで掃除できるという。
また野菜室が真ん中で使いやすく、2Lペットボトルを立てて収納できる大容量。ケース付きの2段構造で、重い野菜もかがまず楽に出し入れできる。
冷蔵室には天面LED照明と全段ガラス棚を新たに採用。LED照明が庫内の奥まで明るく照らし、全段ガラス棚のため汚れも拭き取りやすく手入れがしやすいという。
冷凍室上段にはアルミプレートを搭載し、便利な急凍機能を備える。
Ag抗菌脱臭機能により庫内の気になるニオイを抑え、手が触れる冷蔵室・野菜室・冷凍室のハンドル部分を新たに抗菌仕様とし、清潔に使える点も特徴とする。
「AIエコナビ」も備え、使わない時間帯は自動で節電。エコナビ運転時は、庫内操作パネルのランプで知らせる。いずれもドアは右開きのほか、左開きタイプ(NR-C373GCL/NR-C343GCL)も用意する。
365Lモデルの本体サイズは590×633×1,807mm(幅×奥行き×高さ)、重さは76kg。335Lモデルの本体サイズは590×633×1,678mm(同)、重さは72kg。年間消費電力量は順に341kWh/年、330kWh/年。本体カラーはいずれもダークブラウン、サテンゴールドの2色展開。