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お湯いらずの調理器レトルト亭、石井食品の野菜玄米おかゆとコラボ。プレゼントも

お湯やコンロを使わず温められる「レトルト亭」

石井食品とアピックスインターナショナルは、野菜を食べる玄米お粥「potayu(ぽたーゆ)」と、お湯を使わないレトルト調理器「レトルト亭」の体験イベントを実施。期間中の12月22日に来店すると、先着で「potayu」をプレゼントする。会場は東京・新宿駅近くのOMO(ECと実店舗の融合型)店舗「one×one 新宿ミロード店」。イベント期間は2022年1月5日まで。

食事を作る時間を確保しにくい人などに向けて、野菜を食べる玄米お粥「potayu」と、手軽で省エネかつ省資源とする調理器「レトルト亭」の組み合わせを提案するイベント。

「レトルト亭」は、お湯を使わずにカレーなどのレトルト食品を温められるもので、Makuakeで先行発売されて話題となったレトルト調理器。今回のイベントが、初めてこの製品を体験できる場となる。potayuは、色鮮やかな野菜や熊本県産の玄米を使った無添加調理のおかゆ。パンプキン、トマト、コーンの3つの味を用意する。

「レトルト亭」と「potayu」を紹介するイベント

12月22日に同イベントへ来店した先着50名には、野菜を食べる玄米お粥「potayu」を1人につき1つプレゼント。来店して、両社のInstagramアカウントをフォローした後にInstagramでハッシュタグ「#冬至にぽたーゆ」 をつけて投稿することでプレゼントの対象となる。

石井食品とアピックスのコラボレーションは、レトルト食品に「不健康」「罪悪感」を感じる人にもっと気軽にレトルト食品を楽しめるように、との思いから実現。今後も共同開発などを検討しているという。

石井食品の野菜を食べる玄米おかゆ「potayu」