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ロゴス、料理しながら中の炎が見える焚き火台
2021年11月10日 13:05
ロゴスコーポレーションは、炎が見えるボックス型の焚き火台「LOGOS グレートたき火グリル」を発売した。価格は53,900円。
本体側面の窓から炎が見える焚き火台。窓はワイヤーメッシュつきで火の粉が飛び散りにくく、調理中も炎のゆらめきを楽しめる。同時に2個以上の調理器具を置ける極厚のゴトクや、バーベキューできる焼き網が付属する。
焼き網を使ったバーベキュー時には、側面のパネルをスライドして開き、薪などの燃料を継ぎ足せる。また、ゴトクを使うことなく、側面の火床パネルを固定する2本のバーの上に直接調理器具を置ける。バーの間隔は調理器具のサイズに合わせて3段階で調節可能。
付属の収納バッグにしまえて、収納時は高さ10cmのフラットな形状になる。使用時はスタンドを広げ、パーツを重ねることで組み立てられる。
本体サイズは、組み立て時が約41.5×26.5×28cm(幅×奥行き×高さ)で、収納時が約36.5×23.5×10cm(同)。重さは約6.7kg。