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窓の乾拭き&水拭き掃除ロボット「HOBOT388」+Styleで販売開始

HOBOT388

プラススタイルは、テラが販売するHOBOT JAPAN社製の窓ふき掃除ロボット「HOBOT388」を、7月27日より+Style本店で取り扱いを開始した。価格は39,800円。

吸着モーターによって窓や壁に張り付き、乾拭き/水拭きの2モードで掃除するロボット掃除機。乾拭き後に水拭きをすることで汚れをきれいに落とせるという。

水拭きは超音波スプレーノズルによって、霧状に窓の表面に水を噴射。均等に吹き付けることで、人が窓ガラスに息を吹きかける状態を再現して汚れを取り除く。同梱のHOBOT専用洗剤による清掃も可能。

乾拭き/水拭きの2モードを搭載

掃除範囲はAIにより自動認識するため、掃除をスタートすれば後はお任せ。やわらかくきめ細やかなマクロファイバー製クリーニングパッドが2枚回転することで、細かい汚れまでしっかりと拭き取り、一般的な掃き出し窓一面であれば約5分で掃除が完了するという。

掃除できる窓や壁は多彩で、曇りガラスやモザイクガラス、大理石まで掃除可能としている。また隙間が5mm未満のタイルにも対応する。

落下防止対策として「無停電電源装置」を採用。バックアップバッテリーを搭載し、万が一停電した場合でも20分間は落下しない。さらに耐荷重200kgの「落下防止ロープ」も付属する。

リモコン操作のほか、スマートフォン専用アプリでも操作可能。

本体サイズは約148×295×95mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約915g。消費電力は90W。電源アダプター、AC電源コード(5m)、DC延長コード、リモコン、クリーニングリング(4個)、清掃用洗剤、マイクロファイバークロス(14枚)、落下防止ロープ、超音波ノズルが付属する。

2枚のクリーニングパッドが回転して汚れを落とす
様々な窓や壁を掃除でき、落下防止対策も備える