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東芝、フラット庫内のシンプルなオーブンレンジ

オーブンレンジ「ER-W16」

東芝ライフスタイルは、ホワイトバックライト液晶を採用した、フラット庫内のオーブンレンジ「ER-W16」を、9月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は31,000円前後。

ヒーターを庫内上下に配置。レンジ最高出力は850W。総庫内容量が16Lで、フラットな構造のため大きな弁当もあたためられる。また、庫内側面には撥水・撥油コーティングが施されているため、汚れがこびりつきにくいとする。

また、液晶ディスプレイ部と庫内灯には、ホワイトバックライトを搭載。設定や、料理中の庫内が見やすいとする。

大きな弁当も入れられるフラット庫内
ホワイトバックライト液晶を搭載

本体サイズは461×337×293mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約11kg。オーブン・グリル機能の消費電力は最大1,050W。レンジ機能の定格連続高周波出力は600W。オーブン温度は100〜200℃。絶対湿度センサーと温度センサーを搭載。

単機能レンジ2モデルを同時発売

単機能レンジ「ER-WM17」と「ER-WS17」を9月上旬に発売する。いずれも価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、14,000円前後、22,000円前後。

いずれも総庫内容量は17L。庫内底面は「フラット庫内」を採用。食品の出し入れや、庫内の掃除もしやすい。

「ER-WM17」の出力は、50Hz(東日本)で520W、60Hz(西日本)では650W。

出力やタイマー設定には、ダイヤル式を採用。タイマーの文字は光って見やすいとする。

本体サイズは458×349×281mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約12kg。

単機能レンジ「ER-WM17」
ダイヤル式を採用

同じく単機能レンジ「ER-WS17」は、定格高周波出力900W(最大1分30秒)で、定格連続高周波出力は600W。

液晶ディスプレイには、ホワイトバックライトを採用し、文字の視認性が高いとする。

本体サイズは458×354×281mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約10kg。

単機能レンジ「ER-WS17」