ニュース
太陽光で充電できるモバイルバッテリー。LED付きで懐中電灯にも
2021年4月23日 18:00
スリーアールソリューションは、ソーラーパネル搭載のモバイルバッテリー「ゴツ充ワイター 3R-WT37」を4月16日にMakuakeで先行販売開始した。一般販売予定価格は5,990円だが、Makuakeでは25%オフの4,493円から販売している。先行販売は5月10日までで、発送は5月末の予定。
ソーラーパネルを前面に搭載し、太陽光で本体を充電できるモバイルバッテリー。容量は10,000mAh。出力用にUSB Type-Aポート2口とUSB Type-Cポート1口を備え、3台のスマホを同時充電できる。3台充電時の出力は合計15W。
太陽光充電だけでなく、USB Type-Cや入力用のmicro USBを使った本体の充電も可能で、充電時間はそれぞれ4.5/5.5時間。
また、側面に2基、裏面に30基のLEDを採用した。裏面は全体にLEDを配置したパネルとなっているため、広い範囲も照らせるという。側面LEDの点滅パターンは3種類、裏面LEDパネルの点滅パターンは2種類。
製品名の「ワイター」は、九州の方言で驚いたときに使う「わいたー」に由来する。
本体サイズは約160×85×25mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約283g。出力はUSB Type-Aが2ポート合計で5V/3A、USB Type-Cが5V/3A。入力はmicro USBが5V/2A、USB Type-Cが5V/3A、ソーラーパネルが180mAh。約30cmのmicro USBケーブルとストラップが付属する。
また、形を自由に変えられる「くねくねスマホホルダー」も付属する。スマホスタンドのほか、ゴツ充ワイターを木などにぶら下げるホルダーにもなる。