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大根でふわふわ感の「鬼おろし」を作れるフードプロセッサー
2021年3月12日 07:30
仲佐は、「鬼おろしができるフードプロセッサー NDF-103」を4月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格が5,000円。
「鬼おろしブレード/バスケット」が付属するフードプロセッサー。鬼おろしは、鬼の歯のような山形の刃で作る粗めのおろしのこと。同製品では、ギザギザの回転刃で大根を削り取り、メッシュ状のバスケットを通して容器に落とす。大根の水分が出にくく、ふわふわ感のある鬼おろしを作れるという。
大根おろし用の「大根おろし刃」や、みじん切り/まぜる調理ができる「ナイフカッター」も付属する。大根おろし刃は表面が細目用、裏面が粗目用となっており、使い分けられる。
鬼おろしと大根おろしの1回の調理量は約70g。蓋が煙突状で、蓋の開け閉めをすることなく連続調理できる。最大調理量は200g。
本体サイズは105×115×260mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは700g。コード長は1.2m。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は65W。定格時間は3分間。カラーはレッド。