ビタントニオ、1台5役になったハンドブレンダー。大根おろしもできる

ハンドブレンダー「VHB-20」(ブルー)

ゼリックコーポレーションは、Vitantonio(ビタントニオ)ブランド のハンドブレンダー「VHB-20」の新色ブルーを、7月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6,600円。同時に、別売オプションとして「おろしアタッチメント」を発売する。価格は1,320円。

別売オプションの「おろしアタッチメント」

アタッチメントを交換することで、刻む/つぶす/混ぜる/泡立てることができるハンドブレンダー。

標準で付属するアタッチメントは、「つぶす/混ぜる」に使うブレードアタッチメント、「泡立てる」際にはウィスクアタッチメント。「刻む」にはチョッパーを使用する。さらに別売の「おろしアタッチメント」を使うことで、大根やにんにく、薬味などのおろしが可能となる。おろしアタッチメントでの調理量の目安は、2cm角に切った材料を、一度に約100g程度まで。

大根やにんにく、薬味などのおろしが可能

調理に合わせて、回転数を8段階調整できる。低速にすれば音を抑えられるため、音が気になる時間帯や離乳食づくりに便利だという。

「VHB-20」の本体サイズは、60×60×395mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約530g。容量は約500ml。電源はAC100V(50/60Hz)。消費電力は150W。電源コード長は約1.7m。

1台5役で使える

収納しやすい