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インスタントラーメンやスープを、テーブルの上で気軽に作れる電気調理鍋

電気調理鍋「スープポット 1L」

ライソンは、テーブルの上で料理ができる電気調理鍋「スープポット 1L」を2月15日に発売する。価格は5,225円。

コンセントに繋ぐだけで、火を使わず手軽にスープやインスタントラーメンなどが作れる電気調理鍋。

調理容量は最大1Lで、1〜2人分のスープを作るのにちょうど良いサイズ。持ち手のダイヤルで、「弱/強」2段階の火力を切り換えられる。内鍋はフッ素樹脂加工が施されたステンレスを採用。ガラス製の透明のフタが付属し、出来上がりを確認しながら調理できるとする。

なお本体は水やお湯での丸洗いには非対応。使用後は食器用洗剤に浸したスポンジで容器内を洗い、キッチンペーパーや柔らかい布で洗剤を拭き取ることが推奨されている。

テーブルの上で気軽に調理できる
持ち手のダイヤルで、「弱/強」2段階の火力を切り換えられ

「簡単おいしい! スープレシピ」付きで、スンドゥブチゲやポトフ、豚汁などバリエーション豊かなスープが楽しめる。

サイズ本体は約31.5×17×12cm(幅×奥行き×高さ)、内鍋の大きさは約16×7cm(直径×高さ)。重さは約600g(フタを含まず)。定格電圧はAC100V。定格周波数 50/60Hz。消費電力は300W(弱)/600W(強)。調理容量は約0.36~1L。連続使用時間は約2時間。電源コード長は約0.8m。沸騰時間目安は約5分。

インスタントラーメンもすぐに作れる
付属のレシピで、バリエーション豊かなスープが楽しめる