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au HOMEアプリで外出先から床暖房/お湯はり。ノーリツ給湯器の遠隔操作に対応
2020年12月21日 10:00
ノーリツとKDDIは、ノーリツの無線LAN対応給湯器とKDDIのホームIoTサービス「au HOME」の連携を12月17日に開始した。KDDIの提供するスマートフォンアプリで、外出先から自宅の風呂や床暖房の遠隔操作が可能となった。
KDDIの「au HOME アプリ」「with HOME アプリ」で、風呂の「お湯はり」と「追いだき」、部屋の「床暖房」のオン/オフ操作ができるようになった。対象の給湯器は、ハイブリッド給油・暖房システム/ガスふろ給湯器(GTシリーズ)/ガス温水暖房付ふろ給湯器(GTHシリーズ)。給湯器リモコンが運転オンの状態で利用できる。
「au HOME」は、外出先からアプリで家電製品のスイッチ切替などができるサービス。ネットワークカメラやスマートプラグ、赤外線リモコンなど、au HOMEで販売するデバイスで利用できる。auユーザーでなくても、スマホを持っていれば利用可能。基本利用料は月額490円。
