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ヤマダ、スチームトースターのガラス窓が割れる事例が発生。自主回収

スチームトースター「NSK-S14H1」を自主回収

ヤマダホールディングスは、2020年8月20日~10月8日に販売したスチームトースター「NSK-S14H1」において、製品前面の「ガラスまど」が割れる事例が発生したため、対象製品を自主回収すると発表した。

対象製品は、ヤマダ電機のオリジナル商品「YAMADA SELECT(ヤマダセレクト)」の「SERIE NOIR(セリエ・ノワール)」シリーズから発売したスチームトースターで、型番は「NSK-S14H1」。対象台数は323台。製品表示部で型番を確認できる。

製品表示部で型番を確認できる

製品を所有している場合は、ヤマダデンキの従業員が自宅まで回収しにいくため、相談窓口に電話をするよう案内している。電話番号などの詳細は同社のお知らせページで確認可能。