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ヤマダ電機、4枚同時に焼けるスチームトースターと、ハンドドリップに最適な電気ケトル
2020年9月4日 16:30
ヤマダ電機は、同社のオリジナル商品「YAMADA SELECT(ヤマダセレクト)」のデザイン家電「SERIE NOIR(セリエ・ノワール)」シリーズから、「スチームトースター NSK-S14H1」と「ケトル NU-K08H1」を発売した。価格は順に7,980円、5,980円。全国のヤマダ電機店頭(一部店舗を除く)、および同社ECサイト「ヤマダウェブコム」で販売する。
食パンを4枚同時に焼けるトースター
「SERIE NOIR」は機能性とデザイン性を両立させた、同社のオリジナル家電シリーズ。
スチームトースターは黒を基調としたシンプルでスタイリッシュな外観を特徴とし、キッチンにもダイニングにも調和するとしている。
庫内サイズは約280×260×180mm(幅×奥行き×高さ)と広いため、4枚の食パンを同時に焼ける。スチーム式のため水をタンクに入れて焼くことで、表面はカリッと、中はふっくらとトーストできるという。
温度設定は70〜230℃で様々な調理に対応。タイマー機能は30分まで。いずれも本体前面のダイヤルで簡単に操作できる。
本体サイズは約349×321×223mm(同)。重さは約4.5kg。定格消費電力は1,400W。コード長は約0.9m。受皿と給水カップが付属する。
ハンドドリップに最適な電気ケトル
容量0.8Lの電気ケトル。注ぎ口にスリムノズルを採用しており、用途に合わせてお湯を注ぐ量やスピードを細かく調整できるという。
細口ノズルに加え、オープンハンドルで持ちやすい点も特徴。コーヒーのハンドドリップにも最適とし、コーヒーカップ約6杯分のお湯を一度に沸かせるとしている。湧き上がり時間は約4分30秒(0.8L、水温20℃)。
また湯沸かし中を知らせる「スイッチ一体型ランプ」も備える。
本体サイズは約275×160×215mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約760g。定格消費電力は1,200W。コード長は約0.75m。
