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蛇の目、創業100周年を記念したレトロデザインのミシン「エポルク」
2020年10月6日 12:59
蛇の目ミシン工業は、シンプルな機能とレトロなデザインの創業100周年記念ミシン「Epolku(エポルク)」を、10月16日に発売する。価格は55,000円(税込)。
同社は、2021年10月16日に創業100周年を迎える。それに先立ち、レトロなデザインを採用した記念ミシンを発売する。
実用的なステッチで、ダイヤル選択はわかりやすくした。スタート/ストップボタンで、簡単に手元で操作が行なえる。
機能をシンプルにし、本体をコンパクトとしたことで、はじめてミシンを使う人でも使いやすくした。
ラインナップは、同社のコーポレートカラーに深みを増した「Epolku CLASSIC RED」と、1960年代に発売したミシンのボディカラーをイメージした「Epolku VINTAGE BLUE」の2カラーを用意。
なお、シリーズ名の「Epolku(エポルク)」は、フランス語のEpoque(時代)とフィンランド語のPolku(道)の二つの言葉を、組み合わせてネーミングしたという。
本体サイズは354×154×263mm(幅×奥行き×高さ)。重さは5.5kg(本体のみ)。
レトロデザイン
