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栗原はるみプロデュースのごはん土鍋。萬古焼で新米をおいしく
2020年8月31日 18:15
ゆとりの空間は、生活雑貨ブランド「share with Kurihara harumi」から、ご飯が炊ける萬古焼の土鍋「ごはん鍋」を9月1日に発売する。価格は4,500円。
2014年に初代モデルを発売した、料理家の栗原はるみさんがプロデュースした炊飯用土鍋の新モデルを、秋の新米の季節に合わせて発売。3合炊きサイズで、3合を炊飯する場合は中火で15分熱し、火を消してから20蒸らすことで炊きあがる。鍋の内側に、2合/3合炊きの水分量の目安のラインが入っている。
レンジやオーブン、直火での調理が可能。炊飯だけでなく、シチューやポトフといった煮込み料理などいろいろな料理に使えるという。なお、IH調理には対応しない。
本体サイズは約21×14×17cm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約1,680g。容量は2,000ml。カラーはホワイトとブルーの2色。
9月16日に、ゆとりの空間オンラインショップで、ごはん鍋特集コンテンツを公開する。ごはん鍋のデザインやこだわり、おすすめレシピやごはんの炊き方動画を紹介する。コンテンツ公開にあわせ、同日に「ごはん鍋と鍋敷き&しゃもじのセット」を数量限定で発売する。鍋敷きとしゃもじがごはん鍋とセットになっており、価格は7,200円。