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マーナの土鍋ごはん用しゃもじ。おこげも混ぜやすく、よそいやすい
2020年8月14日 11:00
生活雑貨メーカーのマーナは、土鍋の形状に合わせて開発した「土鍋しゃもじ K760」を8月7日に発売した。価格は1,298円(税込)。
土鍋の形状および土鍋で炊いたごはんの特徴に合わせて開発された土鍋専用しゃもじ。土鍋は底面が平たいものが多いため、しゃもじの先端を平らにした。鍋肌に沿うように動かせるため、ごはんやおこげが混ぜやすいとする。
炊飯後の土鍋は100～120℃の高温になるため、ヘラ面が熱変形しにくいように最大4mmほどの厚みをもたせた。ヘラ面の素材は熱に強いTPX樹脂を採用。剥離性の高いTPX樹脂とエンボス加工により、ごはんがこびりつきにくい点も特徴としている。
持ち手はどの角度から握っても手に馴染み、力をこめやすいため、土鍋ごはんの魅力である「おこげ」をこそぎやすいという。しゃもじの背面には突起を備え、平置き時に先端が浮く仕様となっている。
本体サイズは、約67×17×218mm(幅×奥行き×高さ)。耐熱温度は140℃。食器洗い乾燥機対応。本体カラーはホワイト/グレーの2色。
