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マーナ、冷凍ご飯をふっくら温められる容器と、しゃもじのような「お米とぎ」
2020年3月4日 06:00
生活雑貨メーカーのマーナは、冷凍したご飯をふっくらと温められる容器「極 冷凍ごはん容器」を発売した。価格は、容器1個が580円、2個入りが980円(いずれも税抜)。
ご飯1膳分(約180g)を冷凍保存できる容器。冷凍したご飯を温める際は、容器の底にセットされたすのこのスリットから余分な水分が落ちるため、ご飯のベタつきを防げるという。
本体を薄く、丸みのある形状にすることで、ご飯をムラなくふっくらと温められるという。ご飯をお弁当箱に移し替えず、容器から直接食べても違和感のないシンプルなデザインを採用した。
本体サイズは、約121×121×46mm(幅×奥行き×高さ)。容量は約280ml。食器洗い乾燥機対応。
水切りも簡単に行なえる「極 お米とぎ」
また、手でとぐようにお米をとげる「極 お米とぎ(ホワイト)」も発売した。価格は880円(税抜)。
手のひらのような深めのスプーン形状の米とぎ。やわらかいエラストマー素材を採用することで、お米もお釜も傷つけずにやさしくかき混ぜられるという。水切り用のスリットを備えており、お米をこぼさず簡単に水切りができる。
本体サイズは、約62×43×200mm(幅×奥行き×高さ)。食器洗い乾燥機対応。
