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平地歩行と坂道を識別、アクティブ歩数を計測できる6,000円の活動量計
2020年6月12日 12:15
アコーズは、階段や坂道などの活動も計測できる「無線通信活動量計 AM550N」を、自社ブランドJ-style+から発売した。価格は6,000円。アコーズネットショップにて購入可能。
3D加速度センサーと気圧センサーを搭載した活動量計。ズボンのポケットなどに入れて利用する。2つの高精度センサーと独自アルゴリズムにより、階段や坂道を含む中等度運動を識別できるようになった。従来機種では上り坂も平地と同じ運動強度として計測されていたが、AM550Nでは上り下りが識別され、アクティブ歩数、アクティブ時間として計測可能。
このほか計測項目は、「歩数/総消費カロリー/活動消費カロリー/活動時間/歩行距離」など。データ確認は本体のほか、NFC経由でスマートフォンアプリ(Android/iOS)やWindowsアプリで行なえる。日毎の歩数やアクティブ歩数、1時間ごとの歩行状況と運動強度など、活動状況を詳しく確認可能。
本体サイズは、73.8×32.8×10.8mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約25g。電源はボタン電池CR2032。カラーはパープル、ウルトラマリン、ネイビーの3色。
