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大阪の巨大看板「大ぴちょんくん」が新型コロナ警戒信号に合わせて3色ライトアップ
2020年5月11日 17:01
ダイキン工業は、大阪・梅田の屋外LED看板「大ぴちょんくん」と、新大阪駅前の屋外LED看板を使い、「大阪府新型コロナ警戒信号」を示すライトアップを、5月11日の日没より行なうことを発表した。
ライトアップでは、「大阪府新型コロナ警戒信号」に合わせて色が3種類に変化。基準内のときは「緑色」、注意は「黄色」、警戒は「赤色」に点灯する。
大阪府は、5月5日に府独自の基準に基づく自粛要請・解除および対策の基本的な考え方として「大阪モデル」を発表。その達成状況は「大阪府新型コロナ警戒信号」として、府のホームページで表示され、「通天閣」および「万博記念公園 太陽の塔」で警戒信号のライトアップが行なわれている。
同社はこの大阪一体で進められる取り組みに賛同し、大阪最大のオフィス街・繁華街である梅田と、大阪の玄関口である新大阪駅前に設置している2つの看板「ぴちょんくん」の色を、警戒信号に合わせてライトアップすることにしたという。
また同社は、多くの人が外出を控えて家の中で過ごす中、少しでも生活の役に立つ情報や、困りごとの解決につながる情報を発信したいとの思いから、WEBコンテンツ「上手な換気の方法」を公開中。