ニュース

ティファール、定番の電気ケトルがより注ぎやすくなってリニューアル

 ティファールは、定番の電気ケトル「アプレシア・プラス 0.8L」の注ぎ口を細くデザインし、湯量の調節がしやすくなったリニューアルモデル「KO630AJP/ KO6301JP/KO6307JP」を3月に発売する。カラーはカフェオレ/ホワイト/シュガーピンクをラインナップ。価格は8,050円(税抜)。

「アプレシア・プラス 0.8L」。左からホワイト/カフェオレ/シュガーピンク

 容量0.8Lの電気ケトル。従来モデルと比べて注ぎ口が先に向かってキュッと細くなっており、湯量の調節がしやすくなった。また従来の容量目盛りに加え、カップ2~5杯(1杯約140ml)の目盛りを備えることで、無駄なくお湯を沸かせるとしている。

 カップ1杯分のお湯を約53秒で沸かせる。沸騰後しばらくすると電源がオフになる自動電源オフ機能を搭載。このほか、開口部は広口でフタが90度開くため、ケトル内の手入れが簡単にできるという。

 本体サイズは215×153×190mm(幅×奥行き×高さ)、重量は840g。定格消費電力は1,250W。

湯量を調節しやすい細い注ぎ口
便利なカップ杯数目盛り