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コンパクトながらゆったりくつろげる、15万円以下のマッサージチェア
2020年2月12日 10:00
アルインコは、コンパクトながらゆったりくつろげる「マッサージチェア 2119」を発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は128,000円前後(税抜)。
“こだわりのサイズ感”を追求したマッサージチェア。設置場所を圧迫せず、大きすぎないミドルサイズながら、前モデルよりも幅を広げてゆったり座れるように設計したという。高さと奥行きのサイズにゆとりを持たせながらも、最大限コンパクトになるよう開発したとする。
もみ玉は、肩からお尻までマッサージできるように稼働するL字構造を採用。脚部には、新たにエアーとヒーターを搭載し、心地よく脚を温めて癒すという。このほか太ももにもエアーバッグを備える。
基本の運転モードは4種類を用意。4つのもみ玉が左右に動き、挟みながら力強くマッサージする「もみ」、指圧動作でツボをぐっとほぐす「ストレッチ」、身体の深くまで届くように細かいたたきを行なう「たたき」、もみとたたきを合わせて人の手のような感覚が味わえる「もみたたき」から選べる。
リクライニング時は、背もたれが前方にスライドする設計。壁に近づけて設置できるため、空間を無駄なく使えるという。
本体サイズは、680×1,040×990mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約54kg。最大リクライニング時は、680×1,405×795mm(同)。消費電力は65W。