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パナソニックの電動アシスト自転車に東京2020オリンピックモデル ～100台限定
2019年12月4日 15:21
パナソニック サイクルテックは、スポーツタイプの電動アシスト自転車「ジェッター」において、東京2020オリンピック特別デザインモデルを、1月15日より100台限定で販売する。価格は149,800円(税抜)。
東京オリンピック・パラリンピック公式グラフィックである「Go For 2020! グラフィックス～HANABI～」を施した、特別デザインの電動アシスト自転車。
「HANABI」は、オリンピックの持つ祝祭感やカウントダウンを祝うために打ち上げられる、日本伝統の「花火」をイメージしたという。カラーはマットネイビー。
機能面では、16Ahの小型大容量バッテリーを搭載。1回の充電で走れる距離は、ロング/オートマチック/パワーモードの順で、約85km/約65km/約58km。充電時間は約5時間。タイヤサイズは700×38Cで、快適な走りを実現するという。スポーツモデル限定で、速度表示機能も備える。
本体サイズは、595×1,850mm(全幅×全長)で、重量は約22kg。変速機方式は外装8段シフト。
同社は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」において、国際オリンピック委員会(IOC)との契約によって取得したスポンサーシップ対象商品カテゴリーに、電動アシスト自転車を有している。今回、オリンピック特別モデルを販売することで、電動アシスト自転車分野でオリンピックイヤーの機運を盛り上げていくことに貢献するという。
