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パナソニック、停電時など非常用の明かりとして使えるLEDランタン「調光球ランタン」
2019年10月1日 18:42
パナソニックは、懐中電灯としても使える調光・調色対応のLEDランタン「調光球ランタン BF-AL06N」を、10月31日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3,100円前後(税抜)。
スタンド式/手持ちの懐中電灯として使える、2WAYのLEDランタン。スタンド使用時は、丸いライト部分を押すことで電源をON/OFFできる。ベッドサイドに置いて常夜灯として使うほか、市販のひもを使用すれば吊り下げることもでき、停電時に非常用の明かりとしても役立つという。
調光は6段階、調色は「白色/電球色/全灯色」の3種類で調整可能。計18パターンの明かりの中から、使用シーンに合わせて調整できる。操作は、本体にある2つのボタンで行なう。「明るさ記憶機能」を備え、設定した明るさと色を記憶しておいてくれる。光束は最大110lm(全灯色で明るさ6使用時)。
本体サイズは60×130mm(直径×高さ)。スタンドセット時は約70×140mm(同)。重さは約155g。電源は単三形乾電池3本で、乾電池エボルタNEOが付属する。電池寿命は、最大2,200時間(白色、明るさ1設定時)。カラーはホワイト。
このほか、調光・調色機能を省略した「球ランタン BF-AL05N」も同時に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,400円前後(税抜)。
明るさ切り替え機能を備え、「強/弱」に設定可能。電池寿命は、弱で1,100時間、強で60時間。光束は36lm。電源は単三形乾電池3本で、乾電池エボルタNEOが付属する。カラーはホワイト。カラーバリエーションも用意し、ブルーとピンクは2020年1月30日発売予定。
