ニュース
ダイニチの加湿器にビックカメラ限定モデル、使い捨てフィルターで手入れが簡単に
2019年9月11日 06:00
ビックカメラは、ダイニチ工業と共同企画した「ORIGINAL SELECT ハイブリッド加湿器 HD-RF619BK」を、9月13日に発売する。価格は22,800円(税抜)。ビックカメラグループの季節家電取り扱い店舗、同社のECサイトにて販売する。
水を含んだフィルターに風を当てる「気化式」と、ヒーターで温めた風をあてる「温風気化式」を組み合わせたハイブリッド式の加湿器。現行の加湿器では唯一となるフィルター交換式を採用している。使い捨てタイプのフィルターを2カ月に1回取り換えるだけで常に清潔な状態を保ち、フィルターの定期的な洗浄を不要とする。なお、フィルターは別売りで、3個セット1,800円(税抜)。
自動運転は、湿度を3段階(50%/60%/70%)の湿度設定に設定できる。このほか、オリジナル機能となる「Hi・Lo連続運転」を搭載。最大加湿量の570ml/時で連続運転できる「Hi連続」、最小加湿量の130ml/時で連続運転でき、部屋の大小に合わせて最適に加湿できるという。
運転音は最小15dB。業界トップクラスの静音性で、子供部屋や寝室などに置いても気にせず使えるとしている。
本体サイズは380×176×380mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約4.6kg。適応畳数は木造10畳/鉄筋16畳。連続加湿時間は7時間。消費電力は290W。カラーはホワイト×ブラック。