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ドリテック、コーヒー豆もコーヒー粉も使える全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」

 ドリテックは、市販のコーヒー粉もそのまま使える全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ CM-200」を発売した。店頭予想価格は10,000円(税込)。

【お詫びと訂正】
記事初出時、実売価格6,980円と記載しておりましたが、正しくは店頭予想価格10,000円になります。お詫びして訂正いたします。

全自動コーヒーメーカー「ブエノカフェ」

 挽きたてコーヒーの味と香りが楽しめる全自動コーヒーメーカー。コーヒー豆はもちろん、市販のコーヒ粉もそのまま使えるという。

 コーヒー豆の挽き方は、バランスの良い味わいになる「中挽き」、あっさりめのコーヒーになる「粗挽き」の2種類を用意。紙フィルターが不要のステンレス製メッシュフィルターを採用し、豆の油分ごと抽出するため、コクが深い豆本来の味を楽しめるという。

 ドリップ終了後、約40分間の自動保温機能を搭載。飲みごろの温度をキープし、保温時間が過ぎると自動で電源がオフになる。

 置き場所に困らないコンパクトサイズで、水タンクは取り外し可能で丸ごと水洗いができるなど、使いやすい点も特徴としている。

 本体サイズは約177×260×298mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.65kg。水タンクの容量は約600ml。消費電力は900W。ガラスポット、計量スプーンが付属する。

メッシュフィルターを採用
水タンクは取り外し可能