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ソニー、Android TV搭載で音声操作もできる「BRAVIA」の4K BSチューナー搭載モデル

 ソニーはBSの4Kチューナーを内蔵した4Kテレビ「BRAVIA」の2019年モデルを6月8日から順次発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、IPS液晶モデル「X8000G/X8500G/X8550G/X9500G」シリーズの14機種が110,000円前後~700,000円前後、有機ELモデル「A8G/A9G」シリーズの5機種が300,000円前後~1,000,000円前後(いずれも税抜)。

BRAVIAのA9Gシリーズ「KJ-65A9G」

 いずれも4K・BSチューナーを内蔵した4K解像度のテレビ。IPS液晶モデルが43~85型、有機ELモデルが55~77型。

 すべてのモデルでAndroid TVを採用するため、Android OSのスマートフォンなどの画面を、簡単にテレビの大画面に映し出せる「Google Cast」に対応する。さらに、2019年内に予定されているアップデートにより、AppleのAirplay 2やHomeKitに対応し、iPhoneやiPadなどの画面もBRAVIAに映し出せるようになるという。

 また、Googleアシスタントを搭載するため、Googleのスマートスピーカーのように「OK Google、○○○して」と直接テレビに話しかけたり、リモコンの「Googleアシスタント」ボタンを押してから話しかけることで、YouTubeなどのネット動画のコンテンツ検索が行なえる。

 そのほか、テレビの電源や音量コントロールなどもハンズフリーで操作可能。Googleアシスタント対応のオーディオ機器や家電製品の操作も、BRAVIA本体やリモコンに話しかけるだけでコントロールできる。

 なお、「X9500G」の中で、「KJ-49X9500G」はハンズフリー音声検索に非対応。

リモコンには、Netflixやhulu、YouTubeなどに直接アクセスできる専用ボタンを配置
リモコン中央には「Googleアシスタント」ボタンを配置。ボタンを押してから話しかけることで、様々な操作が可能

 これまで上位機種に限られていた軽快な操作感を、下位モデルにも適応した点も特徴。実際にリモコンでチャンネル切り替えや録画番組の再生、テレビ番組の表示などの操作をすると、その軽快さが実感できた。

画質や音質も進化

 上位2モデル「A9G」と「X9500G」については、従来の高画質技術を踏襲しつつ、ノイズ除去性能を向上させ、より高精細な映像を再現する最新の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載。

4KのBSチューナーを搭載した4K BRAVIA「KJ-85X9500G」
最新の高画質プロセッサー「X1 Ultimate」を搭載

 さらに「A9G」は、アクチュエーター2基とサブウーファー2基を本体背面に搭載。この「Acoustic Surface Audio+」により、前モデルよりも薄型化を実現しつつも、音の明瞭感と広がりが増して、映像と音が一体となった視聴体験を実現したとする。

「A9G」の背面。アクチュエーター2基とサブウーファー2基を搭載する
出力20Wのアクチュエーターを2基備える
前モデルから厚みを半分にした10Wのサブウーファーを2基搭載