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無印、1人暮らし向けキッチン家電セットを9,990円に値下げ
2019年4月15日 00:00
無印良品は、2019年3月発売の、1人暮らし向けキッチン家電セットのセールを開始した。コーヒーメーカー、炊飯器、オーブントースター3機種のセットで、通常価格は12,900円だが、現在は9,990円で販売中(税込)。
いずれも1人暮らし向けのコンパクトなキッチン家電。「コーヒーメーカー MJ-SCM1」は、容量200mlで手軽に1杯分のコーヒーを抽出できる。設置面積が少なく、省スペースで使用可能。
「炊飯器 MJ-SRC15A」は、0.5～1.5合のお米を炊飯可能。内鍋の水位によって早炊きとふつう炊きを選べる。炊飯時間の目安は、早炊きが約22～28分、ふつう炊きが約23～30分。保温ボタンも搭載。
「オーブントースター MJ-SOT1」は、1枚の食パンが焼ける省スペース設計。15分タイマーを備え、ダイヤル操作で調理時間を設定できる。ダイヤル上部には、「トースト/冷凍トースト/冷凍ピザ/グラタン」の調理時間目安が表示されている。
それぞれ単品購入も可能で、その場合は各1,000円オフで販売中。コーヒーメーカーは3,990円(通常：4,990円)、炊飯器は4,990円(通常：5,990円)、オーブントースターは2,990円(通常：3,990円)となる。
なお同社は定期的に価格の見直しを行なっており、産地や生産工程をくりかえし点検し、地球にも人にも無理のない低価格で商品販売していくという。
過去には、「豆から挽けるコーヒーメーカー MJ‐CM1」(32,000円→24,900円)や、「コードレススティッククリーナー MJ-SC1」(29,900円→24,900円)も価格を見直し、発売当初よりも低価格で販売している。
