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ブラック&デッカー、懐中電灯・ランタン・作業灯・ハザードの4役をこなす「充電式マルチLEDライトバー」
2019年2月28日 11:00
スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、懐中電灯・ランタン・作業灯・ハザードの1台4役をこなす「充電式マルチLEDライトバー BFL54」を3月下旬に発売する。価格はオープンプライス。希望小売価格は10,000円(税抜)。同社オンラインストアオンラインストアなどで販売されるという。
天面にLEDフラッシュライト、側面に白色LED36個と赤色LED18個を備える、バータイプのLEDライト。懐中電灯、ランタン、作業灯、緊急時のハザードライトといった使い方ができる。
天面のフラッシュライトは角度調節が可能、側面のランタン・ハザードライトは収納可能で、引き出すと自動点灯する。底部にはフックとマグネットを備える。
折りたたみ時の全長は約26cm、重量は約350gとスリムなため、収納性や携帯性に優れ、持つ、置く、寝かせる、吊るす、磁石で付けるなどの利用が可能だとする。
最大照度は、従来モデルの「マルチLEDライトバー360 BDLCL28」との比較では約5倍の500lm、スポットライトの照射距離は144mとなり、USB充電にも対応したという。
本体サイズは、72×68×257mm(幅×奥行き×高さ)。総LED数は、55個(スポット1、白色36、赤色18)。充電池は、容量が2,000mAh、連続点灯時間は約6/3/5時間(ランタン暗/ランタン明/スポットライト)で、充電所要時間は約5時間。USB充電ケーブルと、ACはアダプターが付属する。