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+Style、子どもの通信環境を簡単にコントロールできるWi-Fi子機「iKydz Home」

 +Style(プラススタイル)は、インターネットの利用環境を簡単にコントロールすることで、子どもを守るWi-Fi子機「iKydz Home(アイキッズ ホーム)」を発売した。価格は15,984円(税込)。

iKydz Home(アイキッズ ホーム)

 自宅のWi-Fiネットワークを「大人専用」と「キッズ専用」に分けるためのIoTデバイス。専用スマートフォンアプリやウェブツールを利用すれば、子供がインターネットを使用する時間や閲覧できる内容を、簡単に制限できるという。

 例えば簡単にキッズ専用Wi-FiをOFFにしたり、子どもがインターネットを使用できる時間、または使用できない時間帯を設定可能。また、アダルトコンテンツを全面的に制限できる「シャットダウン機能」を搭載する。

専用アプリやWebコンソールからWi-Fiの出力をON/OFFできるほか、タイマー設定によるON/OFFも可能
Wi-FiのON/OFF以外にも、アダルトコンテンツのフィルタリングや、子供に閲覧させたくないアプリ・Webサイトの接続を遮断が可能

 本体サイズは58×58×25mm(幅×奥行き×高さ)。通信速度は300Mbps。対応プロトコルは、802.11 b/g/n。iOS 10.o以上、Android 4.3以上に対応する。