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クイジナート、ブレード付け替え不要で食材の「刻む/砕く」がボタン1つでできるフードプロセッサー
2018年12月20日 12:43
クイジナートは、ブレードの付け替え不要で、食材を刻む“チョップ”と乾物を砕く“グラインド”ができるフードプロセッサー「チョッパー&グラインダー ECH-4SJ」を発売した。価格はオープンプライス。実売価格は8,440円(税込)。
2~3人向きのフードプロセッサー。肉のミンチは150g(ハンバーグ2個分)、玉ネギみじんぎりは200g(大1個)、ナッツの粉砕は100gを一度に下ごしらえできる。刃の回転数は約3,600回~4,300回/分。
操作部は、食材を刻む/混ぜる/みじん切りなどの工程ができる「CHOP(チョップ)」と、ナッツや乾物を砕く「GRIND(グラインド)」の2つのボタンを搭載。逆回転するブレードにより、ブレードを付け替える必要がないボタン1つのシンプル操作を特徴としている。
本体サイズは、135×180×225mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約1.2kg。消費電力は170W。ブレードはステンレス製で、容器はAS樹脂を使用。