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東芝、玄米や麦もふっくら炊ける2万円台のIH炊飯器
2018年11月22日 16:28
東芝ライフスタイルは、玄米や麦もふっくら炊ける3.5合炊き炊飯器「RC-6XM」を、2019年1月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は23,000円前後(税抜)。
3.5合炊きのIHジャー炊飯器。内釜は羽釜にならい、底面に60度の丸みをもたせており、かまどのような強い熱対流を起こすという。しっかりと熱を蓄え、IHの高火力とともに美味しく炊き上げるとしている。
炊飯コースに「玄米」と「麦ごはん/雑穀米」を採用しており、健康的な麦ごはんもふっくら美味しく炊けるという。調理コースとして、パン発酵/パン・ケーキ/温泉卵も用意する。
本体サイズは、230×315×192mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.1kg。消費電力は700W。しゃもじと計量カップが付属する。カラーはグランレッドとブラックの2色。
麦ごはんモードを搭載した3合炊きマイコン炊飯器
このほか、3合炊きマイコン炊飯器「RC-5MFM」を12月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は10,000円前後(税抜)。
コンパクトボディで、使いやすいシンプル設計としている。麦ごはんモードも採用し、美味しく炊けるという。
本体サイズは、230×292×203mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3kg。消費電力は400W。しゃもじと計量カップが付属する。カラーはブラックとホワイトの2色。
