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マクスゼン、食材を入れてメニューを選ぶだけで煮物やヨーグルトが完成する電気圧力鍋

 MOA STOREは、プライベートブランドの「maxzen(マクスゼン)」から、火加減の調節を任せられる電気圧力鍋「PCE-MX301」を発売した。価格はオープンプライス。直販価格は17,064円(税込)。

電気圧力鍋「PCE-MX301」

 食材を本機に入れて、プリセットされた基本メニューから選べば、自動で火加減を調節してくれる電気圧力鍋。肉じゃがや豚の角煮など、12種類のメニューが登録済み。圧力調理/スロー調理/加熱/炊飯/ヨーグルト/蒸し調理の6つの調理モードを備える。

 大きなボタンと見やすいディスプレイを採用。年配の方でも、使いやすい設計にしたという。

材料を入れてメニューを選んだら、あとは待つだけ
大きなボタンと見やすいディスプレイで操作しやすい

 調理後には自動で保温に切り替わり、最長24時間まで保温できる。また、SG/PSCマーク取得済み。ロックピンを引きながらでないと蓋が開かないスライド式を採用するなど、安全性を確保しているという。

 本体サイズは210×230×225mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.89kg。消費電力は700W。調理容量は1.3L。使用最高圧力は70kpa。計量カップ、しゃもじ、蒸し台のほかレシピブックなどが付属。

炊き込みごはんやスープ、野菜/魚/肉料理、スイーツまで、全50種類を掲載したオリジナルレシピブックが付属する