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スマートフォン連携対応で、気軽に自宅でトレーニングできるインドアサイクル
2018年11月14日 14:16
ジョンソンヘルステックジャパンは、家庭用インドアサイクル「MATRIX(マトリックス) トレーニングサイクルCXP」を11月20日に発売する。価格は55万円(税抜)。
直感的に操作できるタッチスクリーン型のコンソールを搭載し、回転数や心拍数などの目標数値を自在に選択・変更できるインドアサイクル。
目標数値をカロリー/時間/距離/パワー/心拍数などから自由に選べ、トレーニングの途中でも設定を自由に変更できる。Wi-Fiに接続すれば運動ログを自動で記録し、スマートフォンアプリでの管理や分析も可能だという。またANT+やBluetoothにも対応。
パワーメーターを内蔵し、回転数だけでなくペダルを漕ぐ力を正確に計測。ロードサイクルやトライアスロンを想定したパワートレーニングにも適しているという。
負荷レベルは、マグネット式で25段階でスムーズに調節可能。ハンドルやサドルは前後・上下4方向に調整でき、体型に合わせて細かくセットアップできる。ペダルはSPDとストラップの両面に対応する。
本体サイズは122.4x x102.856cm(幅×奥行き×高さ)。重さは57.6kg。