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バーミキュラの炊飯器で炊いた“おにぎり”が無料体験できるポップアップストアがオープン!

 愛知トビーは、累計受注台数9万台に達した炊飯器「バーミキュラ ライスポット」で炊いたおにぎりを無料で試食できる、ポップアップストア「RICEPOT ONIGIRI BAR」を表参道にオープンした。

 期間は11月4日までの5日間限定。場所はZeroBase表参道(住所:東京都港区南青山5-1-25)。開催時間は11時〜19時。

期間限定のポップアップストア「RICEPOT ONIGIRI BAR」

 同ストアでは、バーミキュラ ライスポットで炊いたご飯で握ったおにぎりを、3種から選べ、注文後にオリジナルの「Onigiriふろしき」に包んでプレゼントされる。

 おにぎりは、立涌(たてわく:塩昆布+肉みそ)、七宝(しっぽう:ちりめん+紀州南高梅)、菱(ひし:おかか+鮭)の3種類のセットを用意。

 試食で使われているお米は新潟産のコシヒカリとのこと。炊きたてのおにぎりは、一粒一粒がしっかりとシャキッとした歯ごたえで、食べごたえがあった。試食した具は、おかかだったが、ほかの具でも食べてみたいと思わせる美味しい味だった。

立涌(たてわく)、七宝(しっぽう)、菱(ひし)の3種から選べる
「Onigiriふろしき」に包んでプレゼントされる

 また、11月10日から、東京・大阪・名古屋の全国3都市をキッチンカーで巡る「RICEPOT ONIGIRI BAR CARAVAN」も随時開催する。

鋳物ホーロー鍋で炊いたおにぎりが無料で試食できる

 バーミキュラ ライスポットは、5合炊きと、3合炊きの「バーミキュラ ライスポット ミニ」の2サイズを展開。いずれも、ずしりと重い「鋳物ホーロー無水調理鍋」と、専用の「IHポットヒーター」の2つで構成されている。

バーミキュラ ライスポット

 最大の特長は、職人の手仕事によって生み出された、極限まで高められた密閉性だと、バーミキュラの専属シェフである吉見 将宏氏は言う。密閉性の高さにより、炊飯はもちろん無水料理をはじめとして、素材本来の味を活かした調理がしやすいのだという。

 「素材の味をグッと引き出せるため、一般的な鍋での調理時よりも調味料が減らせます。逆に、いつもの鍋で作る感覚で塩や醤油を入れると、味が濃くなってしまいます。そのため健康的で体に優しい料理ができるんです。

 また、調理時の操作も簡単です。例えば炊飯であれば、電源を押して炊飯モードにして、お米の量を指定するだけです。水の量を間違えなければ、ライスポットでは失敗なく美味しく炊けます」

専属シェフの吉見 将宏氏
ストアの2階には、バーミキュラの製品が並んでいる
鍋をしめるとぴたりと密閉する蓋

 ポップアップストア「RICEPOT ONIGIRI BAR」では、そんなバーミキュラのライスポットで炊いたおにぎりを、気軽に試食できる絶好の機会。その美味しさを体験してみてはいかがだろうか。