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テスコム、吸込口カバーを外してホコリを掃除しやすくなったヘアードライヤー
2018年9月26日 13:05
テスコムは、吸込口の手入れがしやすくなったヘアードライヤー「マイナスイオン ヘアードライヤー TID1100」を、10月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は4,980円(税抜)。
手入れが簡単になったヘアードライヤー。毎日使っていると溜まる吸込口のホコリは、そのままにしておくと温風が通常より熱くなり、髪を焦がしたり火傷したりするおそれがあるという。
TID1100では、吸込口のインレットカバーを取り外しできる仕様に変更。吸込口に付着したホコリや髪の毛をかき出しやすくなり、手入れが簡単にできるという。
風量もパワフルになり、消費電力は一般的なドライヤーに多い1,200Wから、ハイパワーの1,300Wにアップ。ターボモードで風量1.9m3/分を実現し、温かいたっぷりの風でヘアードライ時間を従来モデル(TID295・1.1m3/分)より約4分短縮したとする。
風温は「HIGH(高温)/CARE(低温)」の2段階に切り替え可能。スイッチは従来モデルでは持ち手の背の部分にあったが、TID1100ではボディ正面に配置。使用中も切り替えやすいという。風量は「TURBO/DRY/SET」の3段階。ワンタッチで冷風に切り替わるクールショットスイッチも備える。
風の範囲を調整できるノズル「エア2WAYフード」も付属。エアダイヤルを回して広範囲に温風を届けるほか、ピンポイントな送風もできる。
本体サイズは、174×84×298mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約500g。消費電力は1,300W。コード長は1.7m。カラーはスパークルピンクとプリズムホワイトの2色。
このほか、最大風量1.8m3/分の「マイナスイオン ヘアードライヤー TID930」を10月に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は3,980円(税抜)。
風温は2段階、風量は3段階に設定可能。クールショットスイッチ機能も備える。カラーはスパークルピンク、スパークルブルー、シャイニーブロンズの3色。