Anker、パワフル吸引力ながら21,800円で買える新型ロボット掃除機～800台の数量限定

　アンカー・ジャパンは、高さ7cmと薄型設計のロボット掃除機「RoboVac 11S」を、家電ブランド「Eufy」より8月28日に発売した。価格は24,800円。Amazon.co.jpでは、800台限定で21,800円で購入可能(いずれも税込)。

ロボット掃除機「Eufy RoboVac 11S」

　機能性とデザイン性を兼ね備えたロボット掃除機。高さ7cmと超薄型ながら、最大1,300Paのパワフルな吸引力でしっかり掃除できるという。Eufy独自の「BoostIQ」テクノロジーにより、フローリングやカーペット、畳など床環境に合わせて最適な吸引力で掃除可能。サイドブラシ、回転ブラシ、強力な吸引力の組み合わせにより、ゴミやホコリは効率的に吸引されるとしている。

　運転モードは、「自動/スポット/ジグザグ/エッジ」を用意。専用リモコンを同梱しており、モードの切り替えや電源のオン・オフなどの操作が行なえる。障害物との衝突を回避する赤外線センサーや落下防止機能も搭載。運転音は約55dBで、一般的な電子レンジと同等の静音性を実現している。

　デザインは、充電中もインテリアとして部屋に溶け込むよう、美しさと強度を兼ね備えた強化ガラスカバーを上面に採用。集めたゴミが目立たないようにダスト容器は半透明加工を施し、フロストガラスのようなスタイリッシュで高級感のあるデザインに仕上げたという。

フローリングやカーペット、畳など床環境に合わせて最適な吸引力で掃除する

　バッテリーは、2,600mAhのリチウムイオンバッテリーを採用。フローリング使用時で最大100分の連続運転を実現している(標準モード)。カーペットで使用する場合は最大60分の連続運転が可能。充電時間は約300～360分。ダストカップは0.6Lの大容量で、ワンタッチで引き出せるという。

　本体サイズは、約325×72mm(直径×高さ)で、重量は約2.65kg。充電ステーション、清掃ツール、交換用高性能フィルターなどが付属する。