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フィリップス、ブラッシングで力が入りすぎると教えてくれる初心者向け電動歯ブラシ
2018年6月1日 18:17
フィリップス・ジャパンは、初心者も使いやすい電動歯ブラシ「ソニッケアー プロテクトクリーン」シリーズを、7月上旬より順次販売する。1モード搭載の「プロテクトクリーン」、2モード「プロテクトクリーン <プラス>」、3モード「プロテクトクリーン <プレミアム>」の3機種で、価格はオープンプライス。
3機種共通で加圧防止センサーを搭載し、初心者でも安心して使える点が特徴。ブラッシングで力が入りすぎると、ハンドルランプと振動で知らせてくれる。「電動歯ブラシが歯に強すぎるのではないか」、「歯を傷つけてしまうのではないか」と懸念している人でも、安心して使える仕様としている。
ブラシヘッドの交換時期を知らせる機能も搭載。ブラシヘッドに内蔵されたチップに、ブラッシングの圧力と時間を記録し、ブラシの交換タイミングをランプで知らせてくれる。
歯垢除去機能では、毎分約31,000回の高速振動と幅広い振幅の組み合わせにより、唾液を活用した「音波水流」を口内に発生させられる点が特徴。これにより、毛先の届きにくい歯の隙間や、奥歯の歯垢までしっかり除去するという。
対応電圧は100-240Vで、海外でも使用可能。バッテリーはリチウムイオン充電池で、連続使用日数は約2週間(2分間のブラッシングを1日2回した場合)。
スタンダードモデル「プロテクトクリーン」
「プロテクトクリーン」は、1つのモードと2段階の強さ設定が可能。クリーンモードでベーシックなブラッシングができるとしている。強さは2段階で、歯や歯ぐきの状態に合わせて変えられる。
ブラシは、クリーンプラスとホワイトプラス(レギュラー)が各1本付属する。
ガムケアモード搭載「プロテクトクリーン <プラス>」
「プロテクトクリーン <プラス>」は、2つのモードと3段階の強さ設定が可能。クリーンモードとガムケアモードを搭載し、歯ぐきのケアもできる。
ブラシは、ガムプラスとホワイトプラス(レギュラー)が各1本付属する。