アクア、充実機能で自炊派に嬉しい容量238Lの3ドア冷蔵庫

　アクアは、自宅で手料理を楽しみたいという人向けに充実した機能を搭載した容量238Lの冷蔵庫「コンパクトプレミアムモデル3ドア冷凍冷蔵庫 AQR-SV24G」を1月17日より発売する。価格はオープンプライス。市場想定価格は12万円前後(税抜)。

コンパクトプレミアムモデル3ドア冷凍冷蔵庫 AQR-SV24G

　容量238L、3ドアの冷蔵庫。自宅で手料理を楽しみたいという人向けに、充実させた機能が特徴。本体はコンパクトながら、冷蔵室、冷凍室、野菜室がそれぞれ独立した造りで、冷蔵室には食品の鮮度保持に適した「旬鮮チルド」も用意する。野菜室はつかいやすい引き出し式で、冷凍室には自動製氷機能も備える。なお、製氷機能を使わない際は、ユニットを外して収納スペースとして活用できる。

　本体上部には、ワイドタイプのオーブンレンジが置ける。3ドアタイプの冷蔵庫としては低めの本体高さ130cmを実現し、小柄な人でもレンジが操作しやすい造りとした。そのほか、丈夫で手入れしやすい「強化処理ガラス棚」を冷蔵室に採用、収納に便利な「卵皿&チューブスタンド」、閉め忘れを知らせる「ドアアラーム」などの機能を搭載する。

　デザインはトレンドのモノトーンカラーの2色、アンティークホワイト、ヴィンテージブラックを採用する。

　本体サイズは600×657×1,300mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は59kg。年間消費電力量は320kWh/年(2021年省エネ基準達成率100%)。