ニュース
山善、サーキュレーターや加湿運転などを備えた多機能ヒーター2機種
2017年10月16日 13:42
山善は、暖房機器の新モデル2機種を発売した。サーキュレーター付き「HOT&COOLサーキュレーター “DRY FORCE” YAR-ZD17」と、加湿もできる「加湿機能付きセラミックヒーター DKF-L12」を用意。直販価格は順に、13,320円、8,982円(税込)。
「HOT&COOLサーキュレーター “DRY FORCE” YAR-ZD17」は、乾燥モードを備え、部屋干し時など1年中使える点が特徴。サーキュレーターならではの直進性と上下左右首振り、温風などにより、部屋干しの乾燥時間を自然乾燥よりも1/2以下に短縮できるという。首振り角度は、上下90度、左右60度。
本体サイズは、260×220×355mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3.1kg。消費電力は、温風時が720W、乾燥時が800W、送風時が22W。カラーはホワイトとブラックの2色。
加湿/暖房、それぞれ単独運転できるヒーター
「加湿機能付きセラミックヒーター DKF-L12」は、超音波ミスト式の加湿機能を搭載。乾燥が気になる寒い季節に、ヒーターと加湿器の設置場所に悩むユーザーの負担を軽減するという。それぞれ単独運転も可能としている。
本体サイズは、250×225×450mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約3kg。タンク容量は約2.1L。最大加湿量は300ml/時。連続加湿時間は約7時間。消費電力は1,200W。カラーはホワイトとブラウンの2色。
