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パナソニック、有名銘柄ごはんがワンコインで食べられる「至高の一膳 食べ比べ亭」を期間限定でオープン
2017年6月5日 14:14
パナソニックは、同社の高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズで炊いた銘柄米が食べられる「至高の一膳 食べ比べ亭」を明日6月6日から6月18日までの期間限定でオープンする。東京・銀座にある「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」(東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル1階)とコラボレーションしたもので、営業時間は11:00~14:30(L.O.14:00)。
パナソニックの炊飯器で炊いた、各地の銘柄米が食べられる期間限定のイベント。期間中は、新潟県「新之助」、岩手県「金色の風」、北海道「ゆめぴりか」、秋田「あきたこまち」の4銘柄の御膳がそれぞれ用意される。価格は一膳500円(税込)で、各御膳1日30食の限定となる。
パナソニックの炊飯器は、釜底と底側面の通電を高速で切り替えて熱対流を発生させる「大火力おどり炊き」と、加圧・減圧を繰り返してお米を釜底から対流させる「可変圧力おどり炊き」により、お米一粒一粒に均一に熱を伝える「Wおどり炊き」が特徴。ごはんの甘みを更に引き出す「加圧追い炊き」機能を搭載したことで、従来より甘みが約10%、もちもち感(ねばり)が約9%向上、パナソニックの炊飯器史上、最高の甘みを実現しているという。
食べ比べ亭では、最新の炊飯器で炊いたごはんと、「おどり炊き」機能非搭載の機種で炊いたごはんの食べ比べも体験できる。
各銘柄米の産地からPRゲストが登場。パナソニックの炊飯器で炊いた各銘柄米の魅力について語った。2017年秋に発売を予定している新潟の「新之助」のPRには、50~70代の農家のお母さんから成る「新潟ライスガールズ」の大坂昌子(だいさかまさこ)さんが登場。パナソニックの炊飯器で炊いた新之助について「本当においしい。普段は、家でガスの釜を使っているのですが、それでもおいしいが、さらにその上を行くおいしさ。新之助はこの秋にデビューする自慢のお米。皆さんにとっては息子、私にとっては孫のような存在です」と話した。
「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズは6月1日に発売されたばかりで、5.5合炊きの「SR-SPX107」と、1升炊きの「SR-SPX187」がラインナップする。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に11万円前後、115,000円前後(いずれも税抜)。