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パナソニック、有名銘柄ごはんがワンコインで食べられる「至高の一膳 食べ比べ亭」を期間限定でオープン

 パナソニックは、同社の高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズで炊いた銘柄米が食べられる「至高の一膳 食べ比べ亭」を明日6月6日から6月18日までの期間限定でオープンする。東京・銀座にある「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」(東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル1階)とコラボレーションしたもので、営業時間は11:00~14:30(L.O.14:00)。

同社の高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズで炊いた銘柄米が食べられる「至高の一膳 食べ比べ亭」を明日6月6日から6月18日までの期間限定でオープンする
場所は、東京・銀座にある「プレミアムレストラン東京 金のダイニング」(東京都中央区銀座5-10-13 東洋ライスビル1階)

 パナソニックの炊飯器で炊いた、各地の銘柄米が食べられる期間限定のイベント。期間中は、新潟県「新之助」、岩手県「金色の風」、北海道「ゆめぴりか」、秋田「あきたこまち」の4銘柄の御膳がそれぞれ用意される。価格は一膳500円(税込)で、各御膳1日30食の限定となる。

パナソニックの炊飯器で炊いた、各地の銘柄米が食べられる。銘柄は4つで左から順に岩手県「金色の風」、新潟県「新之助」、北海道「ゆめぴりか」、秋田「あきたこまち」
新潟県「新之助」御膳
岩手県「金色の風」御膳
北海道「ゆめぴりか」御膳
秋田県「あきたこまち」御膳

 パナソニックの炊飯器は、釜底と底側面の通電を高速で切り替えて熱対流を発生させる「大火力おどり炊き」と、加圧・減圧を繰り返してお米を釜底から対流させる「可変圧力おどり炊き」により、お米一粒一粒に均一に熱を伝える「Wおどり炊き」が特徴。ごはんの甘みを更に引き出す「加圧追い炊き」機能を搭載したことで、従来より甘みが約10%、もちもち感(ねばり)が約9%向上、パナソニックの炊飯器史上、最高の甘みを実現しているという。

高級炊飯器「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズで炊いたご飯が食べられる
店内に用意されたたくさんの本体
お米一粒一粒に均一に熱を伝える「Wおどり炊き」機能を搭載。従来より甘みが約10%、もちもち感(ねばり)が約9%向上、パナソニックの炊飯器史上、最高の甘みを実現しているという
銘柄米の特徴にあわせて、炊き分ける「炊き分けコンシェルジュ」機能を搭載。新モデルでは全国50銘柄に対応する

 食べ比べ亭では、最新の炊飯器で炊いたごはんと、「おどり炊き」機能非搭載の機種で炊いたごはんの食べ比べも体験できる。

各御膳を注文すると、iPadが渡され、パナソニックの炊飯器に関する動画やアンケートなどを行なう
その後、最新の炊飯器で炊いたごはんと、「おどり炊き」機能非搭載の機種で炊いたごはんの食べ比べを体験。違いを実感できる

 各銘柄米の産地からPRゲストが登場。パナソニックの炊飯器で炊いた各銘柄米の魅力について語った。2017年秋に発売を予定している新潟の「新之助」のPRには、50~70代の農家のお母さんから成る「新潟ライスガールズ」の大坂昌子(だいさかまさこ)さんが登場。パナソニックの炊飯器で炊いた新之助について「本当においしい。普段は、家でガスの釜を使っているのですが、それでもおいしいが、さらにその上を行くおいしさ。新之助はこの秋にデビューする自慢のお米。皆さんにとっては息子、私にとっては孫のような存在です」と話した。

新潟県・新潟ライスガールズのの大坂 昌子(だいさか まさこ)さん
北海道・ミス北海道米の盛 彩菜(もり あやな)さん
岩手県・いわて純情むすめの田中舘 美咲(たなかだて みさき)さん
秋田県・ミスあきたこまちの赤坂 真依(あかさか まい)さん

 「Wおどり炊き SR-SPX7」シリーズは6月1日に発売されたばかりで、5.5合炊きの「SR-SPX107」と、1升炊きの「SR-SPX187」がラインナップする。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に11万円前後、115,000円前後(いずれも税抜)。