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バルミューダ、温度表示に変更でトースター調理がしやすくなった「BALMUDA The Toaster」

 バルミューダは、独自のスチームテクノロジーと温度制御を搭載した「BALMUDA The Toaster」の機能表示を一部変更、現行の型番K01Aシリーズと入れ替えて、3月中旬より出荷することを発表した。価格は22,900円(税抜)で、バルミューダオンラインストアで予約受付を開始、家電量販店や百貨店でも、順次予約を開始する。

独自のスチームテクノロジーと温度制御を搭載した「BALMUDA The Toaster」
本体上部から水を投入し、スチームを発生させることで、トースターをおいしく焼き上げる
本体カラーはホワイトとブラック

 表示が変更されたのは、お餅やグラタンなどを焼く時に選ぶ「クラッシックモード」。従来はW(ワット)表示だったが、今回、温度表示に変更。170℃・200℃・230℃になるように制御することで、トースター調理がより行ないやすくなったという。また本体正面に配置しているBALMUDAロゴは2017年より刷新しているという。

ダイヤル表示をW(ワット)表示から温度表示に変更した

 本体カラーはホワイトとブラックの2色。