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阪和、スリムでインテリアになじむアロマ加湿器
2016年8月1日 16:20
阪和は、抗菌カートリッジを採用したアロマ超音波式加湿器を、9月1日に発売する。鮮やかなカラーの「PRISMATE(プリズメイト) Sablier PR-HF003」と、木目調の「Sablier -wood- PR-HF003W」の2機種を用意。価格は順に、10,000円、12,800円(税抜)。
適用床面積が約10畳の超音波式加湿器。銀イオンの力で除菌・消臭できる抗菌カチオンAg+カートリッジを採用し、タンク内の雑菌の増殖を抑え、常にきれいな水で空間を加湿できるという。タンクは2.5Lと大容量で、最大350ml/時の加湿能力で部屋を十分に潤すとしている。
本体はスリムで背が高く、ムダのないフォルムにしたという。部屋のイメージを損なうことなく、インテリアになじむとしている。アロマトレーを備えており、好みの香りで空間を演出することも可能。
運転モードは、「弱/中/強/おやすみ」を用意。2時間のオフタイマーを備える。連続使用可能時間は、弱モードで約20時間、強モードで約7時間、おやすみモードで約5時間。
いずれも本体サイズは、170×800mm(直径×高さ)で、重量は約1,820g。消費電力は強モードで23W。推奨面積は木造和室で約6畳、プレハブ洋室で約10畳。リモコンが付属する。
本体カラーは、PR-HF003がブルー、レッド、ホワイトの3色。PR-HF003Wがブラック、ブラウン、プレーンの3色。