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水拭きモデルも登場! 最新家電ノミネート「家電大賞」掃除機部門後編
2024年12月18日 10:05
「家電 Watch」と、アイテム情報誌「GetNavi」(ワン・パブリッシング)による「家電大賞 2024-2025」は、12月16日に中間発表が行なわれ、投票期間はいよいよ大詰め。
10回目を迎える本年は、過去最高の全200製品をノミネート。今回は掃除機部門にノミネートした10製品の中から4製品を紹介。前編の記事で紹介した6製品と合わせて、もし投票に迷ったら、ぜひ参考にしてほしい。
ゴミ捨て回数減らせる掃除機が急増! 最新家電わかる「家電大賞」ノミネート掃除機部門前編
投票期限:2025年1月6日(月)23時59分まで
ダイソン「Dyson WashG1」
ダイソン初の水拭きクリーナー。面倒な水拭きと掃除機がけを同時にこなせるため、効率よく床をキレイに掃除できる。フローリング、タイル、ラミネート、ビニールなど幅広い床材に対応。汚れとゴミの種類に応じて水拭きの水量も選べるため、1台で家中の様々な汚れをカバーできる。
日立「コードレススティッククリーナー パワーブーストサイクロン PV-BH900SM」
緑色のLEDライトで、前方だけでなく左右も照らし、見えにくいゴミをくっきり浮かび上がらせる「3方向ごみくっきりライト」をヘッドに搭載。前後左右からゴミを吸い込む「4方向吸引機構」も採用しているため、隅のゴミまで取り残さずに掃除ができそうだ。
アクア「のび~るスティック AQC-PX2R」
掃除機をプラス約16cmまで伸ばして使えるのが特徴。使う人の身長に合わせることで、楽な姿勢で掃除ができるほか、エアコンなど届きにくい場所の掃除もしやすくなる。また長さがあると、ワンストロークで一気に遠くまで届くため時短にもなる。
レイコップ「レイコップ イージークリーン ROV-100JPWH」
電源ボタンとパワー調整ボタンのみと、シンプルな操作で簡単に使えるモデル。シンプル設計ながら約20,000Paとパワフルな吸引力を備えているほか、ダストボックスは500mlと大容量。一度の掃除で家全体をキレイにできる。