やじうまミニレビュー

ラーメン好きの旦那が感激! 持っても熱くないスープボウル

やじうまミニレビューは、生活雑貨やちょっとした便利なグッズなど幅広いジャンルの製品を紹介するコーナーです
食べごろスープボウル 750ml

 2年ほど前、真空断熱構造のステンレス製タンブラーが大ヒットした。以前、家電Watchでもご紹介したが、氷は一晩経っても溶けないほどの保冷力で、結露が発生することもなく、とても使いやすかった。今でも愛用している。

 今回はそのスープボウル版だ。温・冷両方に対応しており、食べごろ温度を保つという。

メーカー名ドウシシャ
製品名食べごろスープボウル 750ml DSSC-750MT
購入場所Amazon.co.jp
購入価格2,050円

 サイズは全部で3種類ある。111×60mm(直径×高さ)の350ml、141×73mm(同)の750ml、182×86mm(同)の1.4Lで、今回選んだのは750mlタイプだ。

 ステンレス製の真空二重構造となっており、重さは約250gと軽い。

ステンレス製でピカピカ
裏側。模様などはなくシンプルなデザインだ

チキンラーメンに便利! 持っても熱くないので食べやすい

チキンラーメンを作ってみることにした

 まずは、チキンラーメンで試してみた。チキンラーメンは一般的なラーメンより全体的に量が少なめ。器もラーメン丼よりも小さくてすむので、この750mlタイプはぴったりのサイズだった。小腹がすいたときにちょうどいい。

 お湯は400mlが適量だが、麺と玉子を入れるといっぱいになった。陶器製の容器にお湯をなみなみと入れると、どこを持っても熱いが、食べごろスープボウルなら全く熱くない。

 旦那はいつも持ってかっこむように食べているのだが、持っても熱くないので「これは食べやすい!」と大感激。さらに冷めにくいので、とてもおいしいとのことだった。

チキンラーメンのために作られたかのようなジャストサイズ
お湯を注いでフタをして3分待てばOK。アツアツのチキンラーメンが完成
器が熱くならないのでとても食べやすい。チキンラーメン好きな旦那が感激!

陶器製との温度差は10℃前後

スープカレーもたっぷり入ってちょうどいい。瀬戸物の容器と比較すると約10℃違う

 同じような形状の瀬戸物と、温度を比較してみた。スープカレーで温度を計測したところ、器に入れるときは両方とも95℃。

 10分後、食べごろスープボウルは78℃、瀬戸物の容器は69℃となっていた。スープボウルなら、最後までアツアツの状態で食べられる。

 750mlサイズはたっぷりスープが入るので、ダイエット中の方にもおすすめだ。野菜をたくさん入れた温かいスープを、時間をかけてゆっくり飲んで味わえるので、食べ終わった後の満足度も高くなる。

 丼としても使うことができる。具をたくさん乗せたビビンパを作ってみたところ、男性でも満足できるボリュームだ。表面がツルッとしているので、洗うのも簡単だった。

野菜たっぷりスープもおすすめ!
ビビンパにもぴったり

冷たいそうめんやアイスにも!

 冷たいものを入れても結露しないので、そうめんなどを入れるのにもピッタリだ。一束80gのそうめんがちょうど入る。氷は1時間以上経っても、溶けることはなかった。

 アイスクリームなら、スープボウルを冷蔵庫等で少し冷やしておけば、冷え冷えになって固いアイスを長時間楽しめる。溶けかかったアイスが苦手な方は、ぜひ試してほしい。

そうめん1人分にぴったり
1時間以上、氷が残ったまま

 素材がステンレスなので、電子レンジに直接かけられないのは少々不便に感じる。レトルトのスープやカレーを食べるとき、別途加熱してからスープボウルに移す必要があるので、洗い物が増えてしまう。

 デザインはスタイリッシュで料理を選ばず、使いやすい。ただ、瀬戸物や漆器のようなあたたかさはなく、ステンレスなので見た目が寒々しい感じがする。スプーンがスープボウルにぶつかったときの金属音が苦手な方は、木製のスプーンを用意しておくとよいだろう。

 そんなわけで、気になるところもあるが、気がつくと食器棚からスープボウルを選んでいる。食事の準備をして食卓に出すときも、容器が熱くならないので安心して持つことができる。うっかり落としてしまっても、割れない素材なので、小さな子供がいる家庭では安心して使える。

 旦那はチキンラーメンで感激して使っており、私はスープや丼などで活用している。今のところ1つしか購入していないが、夫婦用に750ml、子供用に350mlの合計4個を揃えたいところだ。ふだん使いの食器として何かと重宝しているので、今後も活用したい。

石井 和美