家電ミニレビュー

暑さは感覚ではなく数値でチェック! 持ち運べるミニ温湿度計がおすすめ

リズムの「COMFOMETER Portable(コンフォメーター ポータブル)」

毎年夏になるたび、「去年より暑くなっていない?」と感じます。特にここ数年は、“危険な暑さ”になってきた印象があります。

小学生の息子がサッカーをやっていることもあり、熱中症対策は必須。自宅でも温度や湿度はこまめにチェックしています。自宅だけではなく、外出先などでも気温や湿度をこまめに確認したい……そう思って使い始めたのが、リズムの折りたたみ式温湿度計「COMFOMETER Portable(コンフォメーター ポータブル)」。

手のひらサイズの温湿度計でバッグにもさっと入るサイズです。実売価格は2,480円前後。

手のひらサイズでバッグにもさっと入るサイズ
本体裏側に操作ボタンがまとまっている
電源は単四形アルカリ乾電池2本

今、どんな状態かが一目で理解できる

高温多湿の状態になると画面左上に「熱中症」と表示されます

COMFOMETERでは、その場所の温度・湿度から「快適状態」を表示します。状態は「快適」「熱中症」「インフルエンザ」の3つ。

実際に使っていると、自分の感覚と室内環境がズレていたことに気がつきました。気温はそこまで高くなくても湿度が高く、COMFOMETERでは熱中症注意の表示になることも。

以前の私は、「30℃超えてないし、まだエアコンはいいかな」と我慢してしまうことも。これを数値と表示で“見える化”してくれることで、エアコンをつける判断がしやすくなりました。

時計としても十分。旅行にも持っていきたくなる使いやすさ

リズムは老舗の時計メーカーとしても知られているだけあって、表示の見やすさや使いやすさはさすが。表示が大きく、情報が整理されているのはもちろん、操作もしやすかったです。アラーム機能やバックライト機能のオンオフ、時計をメイン表示に切り替えることもできます。

メイン表示を時計にすることも可能

また、24〜25時間以内の最高・最低温湿度を確認できる機能も搭載されています。買い物で家を空けている間や、子供だけ先に帰宅している時間帯に、部屋がどれくらい暑くなっていたかをあとから確認できます。

24〜25時間以内の最高・最低温湿度を確認できる機能も搭載されています

自宅に置いて使うのはもちろんですが、旅行や出張、入院先など様々な場所で活躍しそうな一台です。

熱中症対策にあると便利な一台

様々な場所に置いて使いやすい一台

熱中症対策というと、水分補給や冷却グッズに意識が向きがちですが、室内環境を正しく知るというのも重要。

「暑い気がする」ではなく、今どういう環境なのかを見える化する。COMFOMETERは、その習慣を自然に作ってくれる実用的な一台です。

阿部 夏子