家電レビュー

こんなに便利になってたの? 電気ケトルの最新モデルがめちゃくちゃ進化してた!

ティファールの電気ケトル「アプレシア ロック コントロール KO84」

電気ケトルといえば「ティファール」を思い浮かべる人も多いと思います。お水を入れて、スイッチをいれるだけであっという間にお湯が沸く、便利な家電製品です。

使い方を悩むこともないくらい、シンプルな家電製品ではありますが、実はどんどん進化しているのをご存知でしたか? 今回はティファールの最新モデルと一緒に、電気ケトルの進化ポイントをご紹介していきます。

今回紹介するのは、ティファールの「アプレシア ロック コントロール KO84」という電気ケトルです。最大容量0.8Lのコンパクトな製品ですが、とにかく多機能! なのに、使い方はシンプルでわかりやすいという賢い一台です。

製品パッケージ
製品本体

進化ポイント1:加熱温度を40~100℃まで8段階から選べます!

このケトルの一番の特徴は加熱温度を8段階(100/95/90/85/80/70/60/40℃)に設定できるところです。ティファールの電気ケトルはこれまでも温度コントロール機能を搭載していますが、8段階というのはその中でも最多。用途に合わせて細かく温度を設定できます。

加熱温度を100/95/90/85/80/70/60/40℃の8段階から設定できる
設定温度は本体前面のパネルで表示される

例えば紅茶を飲むなら100℃設定、コーヒーなら95℃、緑茶を飲むなら70℃というように、飲み物には最適な温度があります。実際、温度を気にして淹れてみるとたしかに美味しい! 特に緑茶はちょっと低めの70℃くらいで淹れると、茶葉の甘みが強く感じられて、香りも広がります。

なおこの温度設定は、一度沸とうさせた温度が下がるのではなく、設定した温度になったところで加熱が止まる仕組み。

沸かすまでの時間が短く、欲しい時に欲しい温度のお湯がすぐに手に入るのはとても便利です。

飲み物に合わせてお湯の温度を変えるのもおすすめ。特に緑茶はちょっと低めの70℃くらいで淹れると、茶葉の甘みが強く感じられて、香りも広がります

進化ポイント2:沸かしたお湯は最大60分保温可能

温度コントロール機能を使って沸かしたお湯は、設定した温度に最大60分保温できます。

4人家族の我が家の場合、この機能が大活躍。忙しい朝はそれぞれのタイミングで好みの飲み物を作るのですが、保温機能のおかげでその都度沸かし直す必要がなく、時短になります。

進化ポイント3:ロック機能搭載で本体が倒れても安心

手軽に使えて便利な電気ケトルですが、一般的な電気ポットに比べて安全面ではちょっと心配と考える人もいるかもしれません。アプレシアロックコントロールは、安全面までカバーしています!

フタには「転倒お湯もれロック」がついていて、ロックが掛かっているときは、お湯がこぼれにくい構造になっています。実際に本体を傾けたり何度も転がしてみたりしましたが、中のお湯が外に漏れることはありませんでした。

フタには「転倒お湯もれロック」がついています
ロックがかかっている状態では、本体を傾けてもお湯が出ない構造

進化ポイント4:底まで手を入れられるからお手入れが楽ちん

アプレシアロックコントロールのフタは、完全に取り外せるタイプ。上部が大きく開くので、お手入れも簡単です。手を入れて、中の隅々まで洗うことができます。

なお、底面は水あかがつきにくい「ウルトラポリッシュ底面」を採用しています。

フタは完全に取り外せる
上部が大きく開くので、お手入れも簡単

進化ポイント5:蒸気量が少なくなっている

お湯を沸かす時に発生する蒸気量も、一般的な電気ケトルに比べるとかなり少なめ。従来モデル(アプレシアコントロールKO72)と比べて約半分まで削減しているそうです。

「さすがティファール!」使いやすい工夫がたくさん

今回は新機能を中心に紹介しましたが、これ以外にも使いやすい工夫が随所に感じられました。注ぎ口についているホコリカバーや、湯量の調整しやすさ、見やすく扱いやすい操作パネル、電源プレート裏の電源コード収納スペースなど。細かいところまで使いやすいのはさすがです。

カップ1杯分(約140m)のお湯が約68秒で沸騰するパワフルさももちろん健在。

電気ポットまではいらないけど、ちょっと保温機能が欲しいなという人や、茶葉やコーヒーが好きで抽出温度までこだわりたいという人におすすめの一台です。

お湯の注ぎ口にはホコリカバーがついている。湯量も調整しやすい
直感的な操作が可能な操作パネル
電源プレート裏にはコードの収納スペースが用意されている。コードの長さも調節できる
阿部 夏子