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手入れ簡単なフードプロセッサー、毎日使える

毎日使いやすいフードプロセッサー

電響社は、「macaful(マカフル)」ブランドから、「らく洗いフードプロセッサー MKF-1B」を5月下旬に発売した。直販価格は5,500円。

らく洗いフードプロセッサー

使いやすさと収納性を追求したフードプロセッサー。軸とガラス容器の接合にマグネットを採用し、凹凸を減らしたことで洗いやすくしたという。また、パーツをすべてガラス容器に収納できる点も特徴とする。

洗いやすく、収納性が高い

付属のアタッチメントは、みじん切りブレードと両面おろしプレートの2種類のみ。この2つのプレートだけで、野菜のみじん切り/パン粉づくり/肉のミンチ/魚のすり身/大根のすりおろしなど多彩な調理が可能。時間や回数を調節することで、食材の細かさを自由に変えられる。

さらに、みじん切りブレードは少量(150mlまで)の生クリーム泡立てにも対応し、チタンコーティングと波刃構造により鋭い切れ味と耐久性を両立した。

みじん切りブレード(左)と両面おろしプレート(右)の2種類で多彩な調理に対応
時間や回数を調節し、カットの細かさも自由に変えられる

みじん切りブレード、両面おろしプレート、フタ、シリコンゴムは食器洗い乾燥機に対応。簡単に手洗いできるよう、専用のブラシも付属する。

本体サイズは184×158×252mm(幅×奥行き×高さ)。重量は1.6kg。定格消費電力は200W。定格時間は1分。回転数は3,800回転/分(無負荷時)。コード長は約0.8m。お手入れブラシ、レシピブックが付属。