e-bike日々徒然
秋のe-bikeサイクリングで熱中症になりかけた話
2021年10月14日 09:05
やらかしてしまいました。……いや、やらかし寸前だった、のかもしれません。
秋になったある日、ヴェクトロンでちょっとサイクリングしようと出かけたのです。天気もわりといいし。いきなりミシミシ音が出なくなってイイ感じだし♪
その日は気温30度超えの真夏日だったんですが、あまり深く考えずにサイクリングに出かけました。短距離をちょっとポタリング、という気分です。
そして、走り出したら気持ちがいい。テンションが上がってどんどん走ってしまいました。
途中で忘れ物に気づきました。あっドリンク持ってくるの忘れちゃった~、と。まあ休憩時にどこかの自販機で買おう、と走り続けました。
そうしているとヤケに汗が出てきた。息も上がってくる。また、なんだか気持ち悪くなってきたような……。
あれ? コレってもしかして熱中症の初期症状? だったらヤバい。ドリンクないし。
そう思って近くの公園に寄り、自販機で冷えた水を買い、木陰に入ってガブガブ飲んで……しっかりと休憩です。汗が引いて徐々に気持ち悪さが治まり、「あぁやっぱり熱中症になりかけてたんだなあ」と思いました。
という「やらかし寸前」経験。サイクリングに出かけるときは「深く考えず」はダメですね。サイクリングのリスクについてよ~く考える必要がある。猛省。次回は走る前にシッカリ考えることにします。