e-bikeの自走返却はメリットいっぱい!! 今回のご褒美はスコットのフルサスe-MTB

　どーも、e-bike部の清水です。以前にレビュー用e-bikeの運搬方法について書きましたが、自走でのピックアップや返却はやっぱり大好きです。

　まずe-bikeをじっくり試乗できること。天気が良ければ仕事中なのに堂々とサイクリングが楽しめること。本当に気分転換になること。街の人たちにe-bikeをアピールできること。

特に晴れた日は最高の気分転換に!

　そして、意外な場所で新車を拝めたりします。ボッシュにe-bikeのピックアップや返却によく行きますが、そこで予期せぬe-bikeが届いていたりします(ボッシュがイベントや試乗のために自社で購入していたり、メーカーから借りているため)。

　今回はボッシュのオフィスに届いたばかりのスコットの新型e-MTB「GENIUS eRIDE JAPAN SPEC LIMITED」を見せてもらいました。まだ届いたばかりで車体整備も終わっていなかったので、試乗レビュー記事はあらためてお届けしますが、まずは写真でザッとご紹介しましょう。

スコットの新型e-MTB「GENIUS eRIDE JAPAN SPEC LIMITED」

ドライブユニットはトレック「Rail 9.7」などと同じく「Performance Line CX」を搭載

バッテリーはインチューブタイプ。マスの集中化のためにリアサスペンションは逆さに設置されています

e-MTB専用のフロントサスペンション

[写真で見るスコット「GENIUS eRIDE JAPAN SPEC LIMITED」］