これまでにない書き心地! 油性ボールペン「ビクーニャ」がオススメ

　メモをとったり書類を書いたりと、仕事中に使う機会が多いボールペン。これまであまりこだわったことがなく、貰い物だったり旅先で記念に買ったものなどを使っていた。しかし、先日たまたま手にしたボールペンの使い勝手があまりにも良かったので、ストックとして文具店で買いだめしてしまった。ぺんてるの油性ボールペン「ビクーニャ」というモデルだ。

油性ボールペン ビクーニャ 0.7mm

　ビクーニャは、超低粘度の「ビクーニャインキ」というインクを採用している点が特徴。独自の潤滑剤によりインクを潤沢にボールに運び、油性ボールペンが苦手とする書き始めのインクの出すぎや、かすれを防いでいるという。

　実際、初めて使ったときは、そのなめらかな書き心地と、インクの濃さにとても驚いた。するすると軽いタッチで書いてもしっかり発色し、ずっと文字を書いていたくなるような気持ち良さがある。一度に大量の書類に書き込むときもまったく疲れないのも、今までにない経験だった。

　また、筆者は字が汚いのが悩みなのだが、ビクーニャを使っていると字がキレイになった気にもなれる(笑)。実売160円と気軽に買える値段なのもポイントだ。

超低粘度の「ビクーニャインキ」というインクを採用

独自の潤滑剤が用いられている

書き心地バツグン

裏写りもしない